ウォーキングの効果をUPするダイナミックストレッチ
股関節を動かすと代謝が高まりやすい
ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)は筋肉をリズミカルに動かすことで、
関節の可動域を広げ、筋肉を温める効果があり、運動前のウォームアップとして非常に有効です。
ダイナミックストレッチの取り入れ方のパターン
「静的ストレッチ(準備運動)」⇒「ダイナミックストレッチ(準備運動後体が温まってから行う)」
⇒「ウォーキング」⇒「静的ストレッチ(整理運動)」
ダイナミックストレッチ股関節周り
①レッグスイング
・前後に足を振る
・左右に足を振る
動画を参考に各10回行います。
股関節の内旋
1)壁に片手をついて背筋をまっすぐに伸ばして立ちます。
2)骨盤を開かないようにして片足のヒザを曲げます。
3)ヒザで円を描くように足を内側に10回回します。
4)反対側も同様に行います。
・股関節の外旋
1)壁に片手をついて背筋をまっすぐに伸ばして立ちます。
2)骨盤を開かないようにして片足のヒザを曲げます。
3)ヒザで円を描くように足を外側に10回回します。
4)反対側も同様に行います。
上体を動かさずにヒザで
②アームサークル肩関節周り
1)足を肩幅に開いて立ち、両腕を伸ばして前後に大きな円を描くように10回回します。
Point:手の平は外側に向けます。
手で描く円の大きさはバレーボール大です。
③マルチヒップ
1)足首の真上に両膝がくるように足幅を決めてお尻を落とします。
2)両手を内側から回して足首の後ろ側を掴みます。
3)両足は床から浮かさずお尻をなるべく落として顔を前に向けます。
4)ここまでの姿勢だけでもいいですが、出来る人はお尻をゆっくり左右に動かします。
まとめ
参考になれば幸いです。
⇒ジジイの健康生活ブログ
最後までお読みいただきありがとうございました。