2025年5月14日放送のホンマでっかTVは健康のムダ努力SPで冬におすすめの完全食を紹介について紹介されました!
健康のムダ努力
健康のために1日30品目の食材を食べるのはムダ努力!?
疲労・梶本先生によると、30品目摂ると基準値よりも
「脂質」25%オーバー・「タンパク質」42%オーバー
になるということでした。
腹八分目を意識すると高齢期にエネルギー効率が良くなる!?
代謝・山田先生によると、
たくぃ中の変動がない食事量が腹八分とのことでした。
食べても体型が維持できているのが「腹八分」!?
食べない時間が長いと脳が脂っこいものを求める!?
代謝・山田先生によると、
食べない時間が空き過ぎると通常よりも増して
脂質を求めるので1日3食は大切とのことでした。
赤ワインや緑茶に含まれる「ポリフェノール」の摂り過ぎで老化物質が増える!?
食品学・永井先生によると、
「ポリフェノール」の効果で学会が二分(抗酸化作用&酸化作用)されたとのことでした。
・低濃度:抗酸化作用
・高濃度:酸化作用(老化作用)
適切な量の「ポリフェノール」には
抗酸化作用があり血圧の安定や美肌効果を得られるとのことでした。
・緑茶の場合:味覚で美味しいと感じる濃度のお茶は問題なし。
大量のお茶or異常に濃いお茶を摂取→逆に酸化作用が出てしまう可能性。
過度に緑茶を摂り過ぎると老化物質が増える!?
健康のためにビタミンCを摂取し過ぎるのはムダ努力!?
美容医療・上原先生によると、
適切な「ビタミンC」を摂取
→風邪が重症化する可能性が低下・回復までの期間が短縮とのことでした。
運動中に
適切な量の「ビタミンC」で風邪が重症化する可能性が低下!?
健康のためにクエン酸を摂取し過ぎるのはムダ努力!?
代謝・山田先生によると、
・睡眠中にエネルギーが枯渇
→朝梅干しから「クエン酸」を摂取するのは効果的とのことでした。
・運動中にエネルギーが枯渇
→スポーツ飲料から「クエン酸」を摂取する疲労回復
食品学・永井先生によると、
エネルギーが少なくなったときの「クエン酸」の働き
エネルギーが十分なときの「クエン酸」の働き
→余った「クエン酸」はコレステロール・脂肪酸に変化→太る可能性
健康のために夕食後に梅干しを食べると太る!?
食品学・永井先生によると、
夕食後にエネルギーが十分な状態で摂取する「クエン酸」
→脂質の蓄積にまわってしまうとのことでした。
疲労・梶本先生によると、
1日1700㎎の「クエン酸」運動後の疲労回復に効果的とのことでした。
・レモン2個分
・梅干し4~5個ほど→塩分に注意
痩せるために食べていた唐辛子が肥満の原因に!?
代謝・山田先生によると、
「唐辛子」は代謝を上げるがそれ以上に食欲増進の効果が高いとのことでした。
食後のコーヒーは血糖値を下げる効果がある!?
疲労・梶本先生によると、
粉の状態だと酸化が進んでしまう
→「クロロゲン酸」の抗酸化作用が低下してしまう
豆から挽きたてのコーヒーの方が「クロロゲン酸」が効果的に働くとのことでした。
トマトが持つ健康成分「エスクレオサイドA」を発見!?
食品学・永井先生によると、
トマトから発見された「エスクレオサイドA」
→動脈硬化の予防に効果があることが判明とのことでした。
トマトの持つ成分が動脈硬化の予防に有効!?
動脈硬化に有効な成分はミニトマトのほうが豊富!?
食品学・永井先生によると、
小さいトマトが品種改良されて大きなトマトが生まれた
→原種トマト(ミニトマト)の方が「エスクレオサイドA」が多いとのことです。
ミニトマト1日1個で動脈硬化の予防に!?
食品学・永井先生によると、
「エスクレオサイドA」の効果に個人差はあるので
1日3個のミニトマトのほうが良い場合も
1日5000歩でも健康効果がある!?
美容医療・上原先生によると、
1日4400歩を1日2700歩と比べると、死亡リスクが40%低いとのことでした。
「60誌以上の場合」過度の歩行は疲労の蓄積につながる
→腰痛・膝痛・神経痛の原因に
60誌以上の場合過度な歩行はムダ努力!?
寒い環境で歩くとより代謝が上がる!?
「褐色脂肪細胞」→寒い環境で活性化
「寒い時期に歩く場合」「温かい時期に歩く場合」よりも「カロリー消費約23%UP」
生まれ月によって代謝量が変わる!?
代謝・山田先生によると、
サム時期にできた精子は褐色脂肪細胞活性が高く
10月・11月に生まれた子どもの代謝が良いとのことです。
10月・11月に生まれた子ども(受精日は真冬)
→他の時期に生まれた子どもと1日100kcal消費量が違うとのことでした。
健康のために朝一番に運動するのはムダ努力!?
疲労・梶本先生によると、
朝食前に運動をすると血圧・心拍が上がりやすくなる
→脳卒中・心筋梗塞の可能性が高まるとのことでした。
空腹時の過度な運動で不整脈の可能性が増加!?
疲労・梶本先生によると、
ダイエット願望が強い人は空腹で運動する傾向なので注意が必要とのことでした。
健康のために小売り者が運動するには午後3時からが目安!?
不眠症と薄毛には逆立ちが効果アリ!?
加齢医学・岡本先生によると、
「逆立ち」400~500mLの血液が頭に行く
→集中力が高くなる・毛髪に対する血流が供給
健康のために筋トレをやり過ぎるのはムダ努力!?
自然療法・石原先生によると、
筋1週間で合計30分~1時間の筋トレで脳卒中や心筋梗塞のリスクが下がるとのことでした。
過度な筋トレは血管への負担がかかる
→心血管疾患のリスクが高まる可能性
運動嫌いも取り組みやすい「ゆるジャンプ」!?
抗加齢・伊賀瀬先生によると、
体全体の60~70%の筋肉が下半身に集まっている
第2の心臓「ふくらはぎ」も鍛えることができ、
血流が促進され代謝が上がるとのことでした。
頭の上下運動で血圧が安定する!?
抗加齢・伊賀瀬先生によると、
ネズミを使った実験で1秒で2回上下させる
→血圧が下がった
上下する椅子を使って人で実験
→1か月で血圧が下がったとのことでした。
20歳~60歳の間は基礎代謝が変わらない!?
代謝・山田先生によると、
年齢とともに筋細胞の間にすき間が生まれる
→活動した時の消費カロリーが低下
1時間の運動より日常の家事のほうがカロリー消費は高い!?
「有酸素運動」「家事」をすると
筋細胞の同士のすき間が無くなり筋肉の質が良くなるとのことでした。
日常の家事で筋肉の質が変わる!?
健康のためにする1時間以上の昼寝はムダ努力!?
1時間以上の昼寝で糖尿病のリスクが上昇!?
疲労・梶本先生によると、
1時間以上の昼寝すると血糖値が上がった状態を維持しやすいとのことです。
コーヒーを飲んで昼寝をすると
覚醒効果が出るタイミングも30分以内なので起きやすいとのことでした。
毎日のカフェインレスコーヒーで睡眠の質を高める!?
まとめ
参考になれば幸いです。
➡ジジイの健康生活ブログ
➡美容・健康アイテム紹介ブログ(シーサーブログ)
➡美容・健康アイテム紹介ブログ(忍者ブログ)
最後までお読みいただきありがとうございました。