ウォーキングをはじめとする有酸素運動は、心肺系の体力を向上させ、
体脂肪を減少させる有効な方法です。
では、心肺系体力とはいったい何のことでしょうか?
よく「自分には体力がある」と豪語する人がいますが、
体力の有無は心肺系体力の有無で決まります
その人の心肺系体力の程度は「最大酸素摂取量」で判断できます。
最大酸素摂取量、毎分あ体内に取り込め酸素の最大量で測定されます
最大酸素摂取とは、毎分あたり体内に取り込める酸素量のことです。
ウォーキングのに全身を使う運動を長時間続けるには、
歩行に使用する筋肉には十分な酸素が供給されなければなりません。
したがって、呼吸器系の働きによって体内に十分な酸素が供給されなけなりません。
そのため呼吸器系の働きにより、体内に十分な酸素を取り込み、
循環器系の働きにより、体の筋肉の隅々まで酸素を運ばなければなりません。
心肺機能が向上すると、素摂量も増加します。
ですから、最大酸素摂取量が大きな人はウォーキング、ジョギング、スイミングなど
長時間継続する運動の能力優れているということになります。
疲れ知らずの人を「スタミナがある」と表現しますが、
スタミナとは、まさに心肺系体力のことなのです。
また、最大酸素摂取量が大きいと、単に運動能力に優れているだけでなく、
日常生活も楽になります。
私たちは、日常生活で階段を昇り降りしたり、
様々な状況で体を動かしています。
最大酸素摂取量が多いと、このような常生活の活動で疲れくくなるのです。
そして運動不足になって最もダメージを受けるのもこの心肺系体力です。
循環器は心臓と血管で成り立っています。
この心臓と血管は心肺系体力の中心となるもの、
心肺系体力が衰えると、心臓、血管の働きが悪くなります。
その結果、循環器系疾患にかかりやすくなるという図式です。
まとめ
参考になれば幸いです。
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