正しい歩き方はまっすぐに立つ

立ち方が歪んでいると歩き方も歪む

頭のてっぺんを上に引っ張られていると意識することで、自然に姿勢が整います。

正しい姿勢:壁を使ったチェック

姿勢の歪みは他人に診てもらい指摘してもらうと、最も理解しやすいです。
鏡を使って最初から自分の姿勢を確認すると、無意識のうちに姿勢を正してしまうものです。

正しい姿勢壁を使ったチェック

1)壁に背を向けて立ち、かかと、お尻、肩、頭、ふくらはぎを順番につけていきます。
2)腰の後ろに手の平を差し入れて、手の平1枚分くらいのすき間が空いているかを確認します。
文字だけでは分かりづらいでしょうから詳しくは動画を観てチェックして見てください。
※私が分かりやすいと思った動画です。ご自身で分かりやすいと思う動画をチェックしてみてください。

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参考になれば「高評価」もしてあげてください。

正しい姿勢を保つために

1)手のひらを上にして指を組み、そのまま上にかかとを上げて伸びをします。
2)かかとを上げてつま先立ちし、胸を引き上げるようにします。
Point:こうすることで体の左右のバランスが取れます。
Point:さらに肩が前かがみになっていたために圧迫されていた胸部が開き、心肺機能も高まります。
3)腕を下ろしてからかかとを下ろし、この姿勢で歩き出すことでより効果的なウォーキングが可能になります。
日頃から頭のてっぺんが上から引っ張られている状態をイメージすることで体の左右の水平バランスが保たれます。
さらに背筋が伸びてアゴが引かれ、骨盤も閉じるためぜい肉などのたるみ予防といった美容効果も期待できます。

まとめ

参考になれば幸いです。
ジジイの健康生活ブログ
最後までお読みいただきありがとうございました。